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昔のポストカード①

先日、自宅の整理をしていたら、こんなものが出てきました!(゚▽゚)

とっても古~いポストカード。

ザ・昭和! って感じですね!
今にはないレトロなデザイン、良いですね(*≧∀≦*)

しかし、風光明媚な素敵なところ╰(*´︶`*)╯♡

こんなオシャレな場所、大牟田のどこにあったかしら? と思ってよく見てみると、、、ここに写っている場所、自宅前の景色ではないですかッッ‼︎⁇ (*゚∀゚*)

今、自宅前は海ではなく畑になっていますが、よ~く見ると確かにウチです、、、よね!? (´⊙ω⊙`)

(´⊙ω⊙`)・・・ ??

(つд⊂)ゴシゴシ

(´⊙ω⊙`) ・・・ !?

(つд⊂)ゴシゴシゴシ

(´⊙ω⊙`) ………!!!

何回見ても、やっぱりウチ!!
ホントにビックリです(((o(*゚▽゚*)o)))

しかし、よく残っていたものです。このポストカード。
内野ぶどう園のある「岬」は昭和40年代に完成した干拓地で、埋め立て前の風景は見たことがありませんでした。
これは、内野ぶどう園のある地域「岬」の昔を伝える、貴重な資料ですね!\(๑>◡<๑)/

ポストカードの裏面をめくると、大牟田の観光案内図が(*⁰▿⁰*)
有明海の文字上には「黒崎」との地名。やっぱり自宅前の景色に間違いありません!(*^▽^*)

そうと決まれば、「岬」の今と昔を比較したくなってきました!o(≧▽≦)o
このポストカードを持って、撮影現場付近に行ってみたいと思います!♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

次回に続きます(*´∀`)

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実は食べられる「ぶどうの葉」

ぶどうの葉は食用になるって知っていましたか? しかも、とっても美味しいんですよ‼︎ (≧∀≦)

我が家では4月になると、ぶどうの新芽の天ぷらが食卓に並びます(´︶`)♡

いただく際は、揚げたてにサッと塩をふりシンプルに☆
葉の部分はサクッとし、蕾の部分はモチッとした食感を楽しめます‼︎
天丼、天ぷら蕎麦にも合いますよ~(๑>◡<๑)

家に帰ってさっそくのんびり奥さんに天麩羅にしてもらいました。山ぶどうだけあって新芽や花芽も少し酸味がありました。
柔らかくて瑞々しくて新鮮で最高に美味!!!
小学生の子供だけでなく3歳の子供もぱくぱくと食べていました。かなりの量もらってきたんですがあっという間に食べつくしてしまいました。

今の時期、お手伝いに行ったからこその特権ですね。最高に贅沢です!!

引用元:ワインと静岡地酒のものがたり
http://wineandjizakekurita.eshizuoka.jp/e1302477.html

また、ぶどうの品種によって若干、風味が異なるのも面白いところ。
巨峰系のぶどうはわずかに酸味が感じられ、マスカット系のぶとうは味が濃いような気がしますヾ(๑╹◡╹)ノ”

ぶどうの葉はとても“足が早く”、摘むとすぐに萎び、黒く酸化していきます。
これが少し寂しいところ、、、(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

ですので、ぶどうの葉の天ぷらは産地でしか食べられない「贅沢な食材」と言えるのかもしれませんね!

ちなみに、このぶどうの天ぷら。ぶどうの産地のひとつである山梨県では、保育園の給食に提供されているのだとかヽ(´∀`) パクパク食べるカワイイ園児たちの姿が目に浮かびます╰(´︶`*)╯♡

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トルコ風ロールキャベツ「ヤプラックサルマ」

ぶどうの葉は海外でも食べられています。

代表的なのが、トルコの家庭料理「ヤプラックサルマ」(๑・̑◡・̑๑)

ひき肉、玉ねぎ、お米を香辛料やニンニクなどで味付けした“タネ”を、塩漬けしたぶどうの葉で包んで蒸したお料理です。
トマトソースなどで煮込むこともあるようですね。とっても美味しそう~‼︎ (≧∀≦)

準備出来たら葉っぱに巻いていきます。<br>

なるべく細く強く巻きつけて鍋に並べます。最後にレモンをのせて煮込みます。

引用元:家庭料理(ヤプラックサルマの作り方)http://ameblo.jp/mariblog-tc/entry-12017710885.html

この料理、いわばトルコ版ロールキャベツと言ったところでしょうか٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

ご家庭でぶどうを育てている方々は決して多くはないでしょうが、機会があれば、ぜひ皆さまもぶどうの葉を使った料理をお試し下さい‼︎(๑>◡<๑)