皆さま、いかがお過ごしでしょうか??
緊急事態宣言も解除され徐々に落ち付いてきたかにみえた福岡ですが、また第二派が来そうですね (*´ー`*)
もうしばらく自粛が続きそうですが、大牟田から皆さまの健康をお祈りしています( ˘人˘ )
さて本日は、前回の続きです!
1つ目がコレ!「ティア―ドロップス」です!
涙の雫――という名のぶどうで、めちゃくちゃネーミングセンスが光ってます、、、☆
皮は黒紫色で細長い逆三角形の粒、見慣れない不思議な形をしています。
このぶどうも、おそらく前回紹介した「ムーンドロップグレープ」と似た‟サクサク食感”のぶどうなんじゃないかな~と思います。
英語の説明文を読むと、「ジューシーで甘く、スナックタイム(欧米でおやつの時間の意味)に最適! ひとつ食べたら最後、もっと欲しくて声を上げて泣き叫びたくなります!」と書いてあります 笑
もっと欲しくて泣き叫ぶ 笑
涙の雫って名前の由来はコレだったんですね ヽ(*^ω^*)ノ
オーバーなネーミングセンスに思わず「欧米か!」とツッコミたくなります 笑
(実際、欧米ですが)
ぶどうの形状からもう少しロマンチックな由来を想像していましたが、まったく違いましたね 笑
しかし、このティアードロップスはぶどうらしからぬユニークな形をしていますよね (*⁰▿⁰*) スゲー‼︎‼︎
日本に上陸したら、ぜひ味わってみたいと思います!
さて、2つ目は「ガムドロップグレープ」です!
このぶどうは日本のコストコでも販売しているそうです! (*゚▽゚*) タベタイ….
めちゃくちゃ房が大きいですね!
何でも前回に紹介した「コットンキャンディーグレープ」よりも、はるかに甘いとか。
アメリカのスーパーなどで売られているそうですが、値段も日本円で1,000円以上するお値段高めのぶどうです。
ガムドロップグレープの写真に簡単な説明文が添えられていますが、読んでみると「Enjoy a gummylicious flavor」と表記されていました。
このぶどう、なんと“ブドウのグミ”のような風味が特徴みたいですね!
海外サイトを見てみると、「まるでお菓子のよう」「甘ったるいほどの強烈な甘い香りと味を持つ」「ブドウグミの風味がある程度再現されている」などと書いてあります!!!!
ブドウのグミの再現って、、、、品種改良のテクニックがパネェですね、、、、(´⊙ω⊙`) マジカ….‼︎‼︎
想像するに、甘味の質が違うのでしょうか????
もちろん果物ですので極端に人工的な甘さ? を感じることはないと思いますが。
このガムドロップグレープは若干、渋みを感じるそうですが、それを補って余りある糖度を持っているようで、とても興味ありますね 笑
2回に分けて紹介してきたコストコぶどうですが、アメリカは色んな意味ですごいですね 笑
品種改良で新しいぶどうを作り上げるには、完成したぶどうをイメージしながら行うと思いますが、そのイメージやの改良のテクニック、アプローチの方法が突き抜けているような気がします (☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎yeaaaah!!!
アメリカの本気はユニークで面白いですね!
世の中が落ち着いたら、コストコへ足を運んでみたいと思います☆