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コラム

ぶどうを守る袋がけ作業

袋がけ作業も大詰めです

ぶどう作りの作業も、いよいよ終盤に差し掛かってきました!

現在、内野ぶどう園ではスタッフ総出で袋がけ作業を行っています (*‘ω‘ *)

明後日からは福岡も梅雨入りしそうですので、急ピッチで作業を進めているところです。

先日は、香り高い赤系ぶどう「クイーンニーナ」や、皮ごと食べられる美味しい高級ぶどう「富士の輝き」が植わっている園地で作業を行いました。

袋がけ作業は、鳥害や病虫害などからぶどうを守る重要な工程です。

被せる袋の色によっても光透過率が変わり、粒の色合いなどにも大きな影響が出ます。

ぶどうの房にバランスよく太陽光が入ることで均一に熟成が進むため、袋がけ作業は見た目の美しさなど品質保持にも関わる大切な作業です。

内野ぶどう園では品種別に袋を使い分けるなどして、品質管理に努めています。

6月にもなるとハウス内もかなりの気温になりますので、袋がけ作業も重労働です。

園地によってはぶどう棚が低く設計されている箇所もあるため、首や腰を曲げながらの作業は身体に堪えます (*_*;

近年は、スタッフの負担を少しでも軽減するため、自走式の作業台車を複数台導入して作業を行っています。

いよいよ来月中旬は新直売所での営業が始まりますが(営業開始日時はまだ未定です)、おかげさまでリフォーム工事も終盤に差しかかってきました。

次回のコラムでご紹介できればと思います! (*´▽`*)

袋がけ作業もラストスパートですので、暑さに負けず引き続きしっかり進めていきたいと思います!