「ぶどうのお茶」を自作!
なかなか良い感じです(^_-)-☆
2021年11月30日
ぶどうの茎部でつくるフレーバーティー
皆さま、こんにちは!(*^^*)
早いものでもう12月! 温かいコーヒーや紅茶が美味しい季節になりましたね♪
先月、「ぶどうの茎をブレンドしたフレーバーティーがあって、なかなか美味しいらしいよ」と教えていただきました。
そこで、さっそく好奇心旺盛なスタッフに作ってもらいました!笑
使用するのは棚持ち実験用に取っておいたぶどうです♪
時期も時期ですし色も付いてないので、このまま食べても美味しくありません 笑
(余談ですが、サラダに入れるととても美味しくいただけました!)
今回は、このぶどうの房から実を外し、茎部を使ってフレーバーティーを作っていきます。
実を外した状態です。これをハサミでチョキチョキ切って細かくしていきます。
ぶどうの茎ですが、ハサミで切ろうとすると思いのほか堅いんですね! やっているうちに手が疲れてきました (+_+)
次は細かくした茎をフライパンで煎っていきます。
まだ水分を含んだ状態の茎。じっくり時間をかけて煎っていきます。
煎り始めてから30分後の茎。写真では分かりにくいですが、かなり水分が飛んでカラカラと乾いた音がします。今回はここで引き上げてみようと思います。
焙じたばかりの茎部を、ほうじ茶と合わせます。
熱湯を注ぎ、イザ抽出!!! (`・ω・´)
どんな味になるかドキドキです♪
ジャーーン!!! 完成です!!!(*^▽^*)
今回は8分と長めに抽出時間を取りました。
気になるお味はというと、ほのかにぶどうの香りがします!!!
個人的にはもっとガツンとぶどうのフレーバーを感じたいので、次回作るときは多目に入れてみようと思います。
また、茎部を細かく砕いた方が、よりフレーバーを感じられるかもしれません。
これも次回の課題ですね (*^▽^*)
フレーバー自体は「ふんわり」とした上品な感じで、ナッツやチーズなんかに合いそうだなと思いました。
こんどはアイスティーにして楽しんでみようと思います (#^^#)